今週(1/10~1/16)の資産運用結果報告&気になったトピック(kddiの発表は分かり辛いか)

こんにちわ!ぷどりです。

今週の資産運用結果報告について報告させて頂きます。
f:id:poodly812:20210117075556p:plain
今週は少し荒れましたね‼ガッツリと時価評価額が下がりました。
ただし、こんなこともあるのが投資です。というかこんなのは荒れたうちに入らないかもしれません。

2021年の相場がどうなるのか?想像がつきません。ジェレミー・シーゲル教授は「15%上がる!」と言っています。

「安定した上昇が見込め、S&P500種は年間で15%上がるだろう。ワクチン普及やバイデン政権への移行、金融緩和の継続など好材料が多く、相場が急落するリスクは見当たらない。経済活動の正常化に加え、金融緩和と米政府の経済支援による潤沢な流動性が、旅行・レジャー関連株から素材、資本財株まで幅広く押し上げる。収益力が高いハイテク株も上昇が続くだろう。ただ、ビデオ会議システムなど在宅勤務銘柄は新たな競合相手が増えるため、今年のような急騰は見込めない」
引用元:日本経済新聞-ジェレミー・シーゲル教授「S&P500種は15%上昇へ」

結局、金融緩和と財政政策がどこまで実態経済を助けられるかに尽きるような気がします。
ゆるゆるになったマネーが金融市場に流入し続けるだけなら、バブルになりますからね。
(余談ですが、そういうこともあるので私は昨年の定額給付金をテレビとグラフィックボードの購入、及びgotoトラベル、gotoイートの原資にしました)

さて、今週は気になったトピックは大して無かったのですが、週末に入ってきた総務省kddiに「紛らわしい!」と怒ったというニュースには驚きました。

KDDIが20ギガ(ギガは10億)バイトで大手最安値をうたう月額2480円の新プランについて「非常に紛らわしい」と批判した。(中略)武田氏は「通話料が含まれていないかをはっきりしないまま、あたかも一番安いと(うたっている)。事業者にとって良いことばかりを示すのではなく、内訳を分かりやすく示していただきたい」と注文をつけた。
引用元:日本経済新聞-総務相、KDDI新プラン「紛らわしい」 最安値PRを批判

…「非常に紛らわしい」というほど紛らわしいでしょうか⁉笑
調べたら一瞬で分かる事なのかなあと思ってしまいました。

武田さんの発言自体にも疑問があり、「内訳を分りやすく示していただきたい」というのは今回何を指すんでしょう?「新プラン+トッピング」の値段を最初に提示した上で、その内訳を示せということでしょうか?そちらの方が分り辛い気が⁉

様々なオプションを付けて「この値段ですよ!」と提示して、実はあれもこれも外せますというのは不動産会社のやり口で個人的に嫌いなやり方です。今までの携帯会社もそれに近かったような気がします。
今回のように、まず最初に基本プランを提示して、こういう機能も付けれますというkddiのやり方は私には寧ろわかり易かったです(mvnoはそういう宣伝の仕方が多いですよね)。

武田さんの発言の本質的な内容自体は私も同意見ですけどね。内訳が分かり辛い商品本当に多いですから。

それでは、この辺で‼